若い人にも見られる心因性、神経性の頻尿はどう対処すべきか

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

二人の若い女性
頻尿は年齢を重ねた方に多いイメージですが、若い人にも同じように見られる頻尿の症状があります。心因性頻尿や神経性頻尿といわれるのがそれで、膀胱や尿道などの機能や排出される尿などに異常があるわけではないのに頻尿に悩まされます。お医者さんに体(内臓)はどこも悪くないと言われも、尿意は強く感じるのですから症状のある方にとっては大変つらいものです。

つらい頻尿にどう対処したらいい?

頻尿の症状が見られたら、まず心因性や神経性を疑う前に内科や泌尿器科を受診することをおすすめします。頻尿が膀胱や尿道、前立腺などの異常で起こっているなら、それを治療しなければいけません。

治療の一環として、自分の排尿の記録をとるようにすすめる泌尿器科の医師もいるそうですが、客観的な記録は心因性頻尿の判断にも役立つようです。1日の毎回の排尿時の尿量、時刻を記録します。

臓器などに異常がないのが分かれば、心療内科などでカウンセリングを受けたり不安を鎮める薬を処方してもらったりする治療方法があります。軽い場合は腎臓や膀胱の病気ではないんだ…と知るだけで症状が改善する方もいるようです。

心因性頻尿に自分で対処できることは?

心因性頻尿ではトイレに行くのが難しい状況で、よりトイレに行きたいと尿意を感じるようです。交通機関を使っての移動や会議などの前には、事前にトイレを済ませ、大丈夫と思って安心しましょう。またトイレに行ける状況なら、何度も恥ずかしい、面倒だなどとは考えずトイレを済ませましょう。

膀胱訓練やストレッチなども、膀胱に効果のある運動をしているから大丈夫と心理的によい影響を与えることがあります。トレーニングをしなければ…と強迫観念にとらわれるのは悪影響になりますが、無理をしない程度に試みるのもおすすめです。膀胱訓練は尿意を感じたら、3~5分程度トイレに行くのをがまんして、少しずつ時間をのばしていくトレーニング法です。1日1~2回でも十分にトレーニング効果があるそうです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。